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「東北の森に、色とりどりのあじさいが咲き乱れる――」そんな絶景が見られるのが、岩手県一関市にあるみちのくあじさい園です。
毎年、6月下旬から7月下旬にかけて開園し、東京ドーム4個分の広大な杉林に約400種・5万株のあじさいが咲き誇る、日本でも屈指のあじさいスポット。
この記事では、2025年の開園スケジュールはもちろん、見どころ・イベント情報・アクセス・口コミ・周辺観光まで、これ一つで全部わかる完全ガイドをお届けします。
- みちのくあじさい園2025年の開園日・料金・イベント情報
- 見どころや口コミ、アクセス・駐車場情報まで徹底紹介
- モデルコースや周辺観光地で旅のプランニングもばっちり!
みちのくあじさい園の2025年開園期間と入園料
今年もやってきました、みちのくあじさい園の季節!
2025年の開園期間は、6月25日(水)~7月21日(月・祝)まで。梅雨の時期をまるごと楽しむにはぴったりのスケジュールです。
開園時間は8:00~17:00(最終入園16:00)と朝から夕方までたっぷり。午前中の方が人も少なめなので、写真を撮るなら早めの来園がおすすめです。
入園料金は「前半」と「後半」で違います!
開園期間中の入園料は、見頃のタイミングに合わせて変動します。
- 6月25日〜7月3日:大人(高校生以上)1,000円、小中学生500円、未就学児は無料
- 7月4日〜7月21日:大人1,500円、小中学生500円、未就学児は無料
ちなみに後半のほうが料金が高いのは、花のピークでボリュームがすごいから。一番美しい時期に行くなら7月上旬〜中旬がおすすめですよ。
歩くのが不安な方にはカートサービスも!
園内は自然の山道が多いので、「ちょっと坂道が心配…」という方にはスタッフ運転のカート(1人800円・予約優先)がおすすめ。
しかも、ただの移動手段じゃなくて、園内をガイド付きで案内してくれるという嬉しい特典付き!体力に自信がない方でも安心です。
みちのくあじさい園の見どころと魅力
みちのくあじさい園の魅力は、なんといってもそのスケール感!
東京ドーム約4個分という広〜い敷地に、約400種・5万株のあじさいが咲き乱れる光景はまさに圧巻です。
杉林に囲まれた自然の中を、カラフルな花々と一緒にのんびり歩く時間は、とっておきの癒し体験になりますよ。
あじさいの池は絶対に見逃せない!
みちのくあじさい園の大人気スポットといえばここ、「あじさいの池」!
見頃を迎えたあじさいを一つ一つ摘んで、池いっぱいに浮かべた光景は…まさにフォトジェニック!
水面に映る花々と森の緑のコントラストがとにかく美しいので、カメラ好きさんは必見です。
あじさい畑とアナベルの白い世界
園内の開けたエリアには、まるでお花畑のような「あじさい畑」が広がっています。
中でも人気なのが、白いあじさい「アナベル」の群生地。
一面が真っ白なアナベルで包まれていて、まるで別世界に迷い込んだような雰囲気が楽しめます。
日本一の山あじさいコレクションも必見
実はこの園、日本あじさい協会から「日本一」とも称されるほど、山あじさいの品種が超豊富!
「七段花」や「くれない」など、珍しいあじさいがずらりと並ぶエリアは、植物好きにはたまりません。
名前を見比べながら歩くだけでも楽しいですよ♪
3つの散策コースで、体力に合わせて選べる!
園内は広いけど、ちゃんと整備された3つのコースがあるので安心です。
- くれないコース:初心者向けでサクッと回れる
- 奥姫コース:中級者向け、少し奥まで冒険気分
- 健脚コース:体力に自信がある人向け!約2.2kmで自然満喫
全コースを回ると2〜3時間かかるので、動きやすい服装と靴はマストです!
みちのくあじさい園のイベント情報(2025年)
「ただ見るだけじゃもったいない!」
みちのくあじさい園では、開花シーズンにあわせて開催される楽しいイベントが盛りだくさん。
2025年もワクワクする企画が目白押しなので、チェックしてからお出かけしましょう♪
6月〜7月限定!みちのくあじさいまつり
開催期間:2025年6月25日(水)〜7月21日(月・祝)
この時期に訪れるなら、絶対に外せないのが「あじさいまつり」!
色とりどりのあじさいが杉林の中を埋め尽くす光景は、まさに“みちのくの奇跡”。
カメラ片手にのんびり歩くのはもちろん、カートに乗ってガイド付きで巡るのも人気です。
フォトジェニックの頂点「あじさいの池」
まつり期間の後半(7月4日〜7月21日)は、期間限定の「あじさいの池」が登場!
摘み取られたあじさいの花が、池いっぱいに浮かんでいる様子は…とにかく幻想的。
水面に反射する花と空の色が織りなす絶景は、SNSでも大人気です。
春にもイベントあります♪しゃくなげ&カルミアまつり
- しゃくなげまつり:2025年4月26日(土)~5月18日(日)
- カルミアまつり:2025年5月31日(土)~6月15日(日)
実は、あじさいシーズン前の春にもイベントがあるんです!
シャクナゲ400株&カルミア250株が咲き誇る園内は、また違った表情を見せてくれます。
春のドライブがてら立ち寄るのにもぴったりですよ♪
歩くのが不安な方も安心◎カートサービスあり
園内は自然の山道なので、体力に不安がある方やお年寄りにはカートサービス(1人800円・予約優先)が超おすすめ!
ガイド付きで園内を案内してくれるので、ただ乗るだけじゃなくしっかり楽しめます。
事前に予約しておくと安心です♪
みちのくあじさい園へのアクセスと駐車場情報
「行ってみたいけど、どうやって行けばいいの?」
そんなあなたのために、みちのくあじさい園までのアクセス方法と駐車場情報をわかりやすくご紹介します!
車でもバスでも行けますが、ちょっぴり山奥なので事前チェックはマストですよ♪
電車+バスで行く場合(のんびり派におすすめ)
まずはJR一ノ関駅を目指しましょう!
そこから東磐交通バス「猊鼻渓・摺沢線」に乗って、「水上(みずかみ)」バス停で下車。園までは徒歩15〜20分くらいです。
- 🕒 所要時間:約32分
- 🚌 バス便:1日2本(行き 9:45/13:00、帰り 12:00/16:00)
- 💰 運賃:片道300円
バス本数が少ないので、時刻表は事前チェック必須!
満車のときは駅からタクシー(約20分/4,300円前後)もアリです◎
車でのアクセス(マイカー派におすすめ)
東北道「一関IC」から、車で約30分。
国道284号や県道を経由して、園の案内看板を頼りに進めばOKです!
道中はのどかな風景で、ドライブにもぴったりですよ♪
無料駐車場も完備!混雑時は早め行動がおすすめ
園内には無料駐車場が約190台分(第1・第2あわせて)用意されています。
- 🚗 第1駐車場:約40台(園のすぐ近く)
- 🚗 第2駐車場:約150台(メイン駐車場)
土日祝や満開の時期は早い時間に埋まりやすいので、朝イチが狙い目です!
園の所在地はこちら!
- 住所:岩手県一関市舞川字原沢111
- 電話番号:0191-28-2349(※開園期間中のみ)
▶ みちのくあじさい園の場所をGoogle Mapsで確認する
みちのくあじさい園の口コミと実際の評価
「実際に行った人ってどう思ってるの?」
そんな気になるリアルな声、集めてみました!
良いところも注意点も正直にチェックして、後悔しないお出かけにしましょう♪
「とにかく圧巻!」という声、多数
訪れた人たちの多くが口をそろえて言うのが、「スケールがすごすぎる!」という感想。
「想像を超える広さとあじさいの数に圧倒された」「あじさい畑が最高だった」「池に浮かぶあじさいが幻想的すぎる」と、まさに五感で楽しめるスポットという高評価が目立ちます。
靴は絶対にスニーカーで!
注意点として多かったのが、「園内が山道&未舗装」ということ。
ヒールやサンダルはNG!動きやすい靴と服装はマストです。
体力が不安な方は、有料のカート(1人800円・予約制)の利用をおすすめする声も多数。
タイミング次第で印象が変わる!
「満開の時は本当に感動レベルだけど、時期が早いと花が少なくてちょっと残念だった…」という声も。
なので、最新の開花状況は事前にチェックしてから行くのが吉!
「天気が悪い日や霧の日も、逆に幻想的でキレイだった」という口コミもありましたよ♪
混雑対策は「朝イチor平日」がカギ!
見頃の週末やテレビ放送の翌日は混雑&渋滞がすごいとの口コミもあり、早めの行動が安心です。
スタッフの対応は「親切で丁寧だった」という声が多いですが、バリアフリー対応に少し課題があるとの意見も。
まとめ:あじさい好きなら一度は行くべき!
全体としては、「人生で一度は見ておきたいあじさいの絶景」「写真映えしまくり」「癒される」と、感動の声が圧倒的に多数!
自然が好き・花が好き・カメラが好きな人には心からおすすめできるスポットです。
みちのくあじさい園周辺のおすすめ観光スポット
「せっかく来たなら、あじさい園だけじゃもったいない!」
そんなあなたのために、近くのおすすめ観光スポットを、評価付きで一覧にしてみました!
スポット名 | ジャンル・特徴 | 移動時間 | 料金 | 評価 | Googleマップ |
---|---|---|---|---|---|
厳美渓(げんびけい) | 渓谷/奇岩と滝の絶景スポット | 車で約25分 | 無料 | ★4.1 | ▶ Google Mapsで確認する |
猊鼻渓(げいびけい) | 舟下り/日本百景の大自然 | 車で約45分 | 1,800円(大人) | ★4.4 | ▶ Google Mapsで確認する |
道の駅 厳美渓 | 地元グルメ&お土産 | 車で約20分 | 入場無料 | ★4.0 | ▶ Google Mapsで確認する |
瑞泉郷 | 温泉宿/山あいの癒しの湯 | 車で約40分 | 日帰り800円〜 | ― | ▶ Google Mapsで確認する |
石と賢治のミュージアム | 博物館/宮沢賢治の世界 | 車で約5分 | 350円(大人) | ★3.9 | ▶ Google Mapsで確認する |
幽玄洞 | 鍾乳洞/夏に涼しい探検スポット | 車で約35分 | 1,000円 | ★3.8 | ▶ Google Mapsで確認する |
中尊寺・毛越寺(平泉) | 世界遺産/歴史×絶景 | 車で約50分 | 中尊寺800円・毛越寺700円 | ★4.3 | ▶ Google Mapsで確認する |
自然・文化・温泉・グルメ、全部詰まった一関エリアは、ちょっと寄り道するだけでも満足度アップ!
みちのくあじさい園とあわせて、ぜひ“東北旅”をまるっと満喫してくださいね♪
みちのくあじさい園観光モデルコースの提案
「どんなふうにまわればいいの?」
そんな方のために、みちのくあじさい園を中心にした観光モデルコースをご用意しました!
半日でサクッと? それとも1日じっくり? 温泉付きの宿泊旅もアリ♪
① 半日で楽しむショートコース(公共交通機関でもOK)
- 09:30 一ノ関駅からバス or タクシーで出発
- 10:30 みちのくあじさい園に到着!園内をゆったり90分〜2時間散策
- 12:30 園内の休憩所 or 近くでランチ
- 13:30 一ノ関駅へ戻る(帰りのバス13:00/タクシーでもOK)
→ あじさいメインでサクッと観光したい方や、電車旅派にぴったり!
② 自然&文化も味わう!1日満喫コース
- 09:00 一ノ関駅からレンタカーで出発
- 09:30〜11:30 みちのくあじさい園で散策&撮影タイム
- 12:00 道の駅 厳美渓でご当地ランチ&お買い物
- 13:00 厳美渓をお散歩しながら名物「かっこうだんご」を体験
- 15:00 石と賢治のミュージアムで文学と癒しを感じる
- 16:30 一ノ関駅へ戻って帰路へ
→ 写真・自然・グルメ・文化、ぜ〜んぶ欲張りたい人にぴったり!
③ 宿泊ありの贅沢プラン!温泉&世界遺産付きコース
★1日目
- 10:00 一ノ関駅からレンタカーで出発
- 10:30〜12:30 みちのくあじさい園をたっぷり堪能
- 13:00 道の駅 厳美渓でランチ&ドライブ休憩
- 14:00 厳美渓をのんびりお散歩
- 16:00 瑞泉郷にチェックイン/温泉&夕食で癒されタイム
★2日目
- 09:00 宿を出発
- 10:00 猊鼻渓で舟下り体験(予約推奨)
- 13:00 中尊寺・毛越寺など平泉の世界遺産をじっくり観光
- 16:00 一ノ関駅へ戻ってフィニッシュ!
→ 温泉と歴史に癒されたい人、のんびり贅沢旅を楽しみたい人におすすめ!
プチアドバイス
- 雨の日は足元注意!レインブーツや傘があると安心♪
- 人気シーズンの週末は混雑するので、早めの行動が◎
- カート希望なら事前予約が確実です!
みちのくあじさい園2025の楽しみ方まとめ
というわけで、2025年もみちのくあじさい園は見どころ満載!
広大な杉林に咲き誇るあじさい、幻想的な「あじさいの池」、山道を歩きながらの森林浴、そしてフォトスポットの数々…
“ここでしか味わえない自然と感動”がぎゅっと詰まった場所でしたね。
- ✅ 開園は2025年6月25日(水)〜7月21日(月・祝)
- ✅ 見頃は7月上旬〜中旬が狙い目!
- ✅ カート・歩きやすい靴・開花情報チェックは必須
- ✅ 周辺観光もセットで大満足の東北旅に!
あじさい好きはもちろん、自然が好きな人、カメラが趣味な人、癒されたい人…
みちのくあじさい園は、誰もが笑顔になれる花のパワースポットです🌸
今年の梅雨は、ちょっと足を伸ばしてみませんか?
- 2025年の開園期間は6月25日〜7月21日まで
- 約400種・5万株のあじさいが杉林に咲き誇る絶景スポット
- 「あじさいの池」や3つの散策コースなど見どころ多数
- 期間中は「あじさいまつり」や季節限定イベントを開催
- 電車・バス・車でアクセス可/無料駐車場あり
- 混雑回避には早朝・平日・カート利用がおすすめ
- 口コミでは写真映え・癒し・花の規模に高評価多数
- 周辺には渓谷・温泉・世界遺産など観光地が充実
- 半日〜宿泊プランまでモデルコース付きで旅を提案
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