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横浜市中区の三溪園(さんけいえん)は、歴史ある建造物と紅葉が調和する日本庭園です。秋には聴秋閣の周辺や大池、三重塔を望む園路などで、モミジやイチョウの色づきを楽しめます。
この記事では、2026年の最新色づき状況・例年の見頃に加え、聴秋閣奥の紅葉遊歩道開放、夜間イベント「横浜・三溪園 夜奏」、入園料、アクセス・駐車場について紹介します。
▶ 2026年最新状況(11月7日確認)
三溪園の紅葉は、11月3日時点で「まだ(紅葉前)」となっています。
見頃は12月2日頃から、落葉はじめは12月16日頃からの予想です。
なお、園内の聴秋閣やイチョウなど、個々の地点の色づき状況は別途確認が必要です。
三溪園の紅葉2026年の色づき状況
| 確認日 | 色づき状況 | 見頃予想 | 落葉予想 |
|---|---|---|---|
| 2026年11月7日確認 (情報基準日:11月3日) |
まだ(紅葉前・割合表示なし) | 12月2日頃~ | 12月16日頃~ |
※見頃・落葉の予想は、今後の気温や天候によって前後する場合があります。落葉予想日は、すべての葉が落ちる日や見頃の終了日を示すものではありません。
2026年11月3日時点では、三溪園全体の紅葉はまだと案内されています。モミジやイチョウは場所によって色づく時期が異なるため、園全体の判定を聴秋閣などの個別地点に当てはめないようにしてください。
三溪園の紅葉の例年の見頃はいつ?
三溪園の紅葉は例年11月下旬~12月上旬が見頃の目安です。園内のモミジやイチョウなどが赤や黄色に色づき、歴史的建造物や日本庭園との美しい調和を楽しめます。場所や樹種によっては12月中旬まで紅葉が楽しめることもあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 例年の見頃 | 11月下旬~12月上旬 |
| 主な樹種 | モミジ、カエデ、イチョウなど |
| 代表的な景観 | 聴秋閣周辺、聴秋閣奥の遊歩道、外苑大池と旧燈明寺三重塔、旧天瑞寺寿塔覆堂周辺 |
| 所在地 | 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1 |
三溪園の紅葉の見どころ
聴秋閣と周辺のモミジ
内苑にある聴秋閣は、紅葉の景観を楽しめる三溪園を代表する建造物です。歴史ある建物と周囲の木々が重なり合い、落ち着いた日本庭園の秋景色をつくります。聴秋閣は通常内部に入れず、2026年の紅葉遊歩道開放期間も建物は外側からの見学となります。
旧燈明寺三重塔と大池
外苑の旧燈明寺三重塔は、三溪園の象徴的な景観です。大池の周辺からは三重塔と樹木のある丘を望め、紅葉の季節には歴史的建造物と自然が調和する風景を楽しめます。
旧天瑞寺寿塔覆堂周辺のイチョウ
旧天瑞寺寿塔覆堂周辺は、秋の黄葉も楽しみたい方におすすめの場所です。イチョウの葉が色づく時期には、モミジとは異なる黄金色の景観に出会えます。木々の色づきや落葉の進み方は天候によって異なります。
春草廬と内苑の秋景色
内苑には春草廬をはじめとする歴史的建造物が点在しています。静かな園路を歩きながら、庭の植栽や石段、建物のたたずまいを眺めるのも三溪園らしい紅葉の楽しみ方です。建造物内部の公開範囲は施設ごとに異なるため、現地の案内に従ってください。
三溪園の紅葉遊歩道開放2026
2026年11月20日(金)~12月13日(日)には、聴秋閣奥の紅葉の遊歩道が期間限定で開放されます。石段のある一周約5分の小道で、途中から三重塔を遠望できるのが魅力です。
| 項目 | 2026年の開催情報 |
|---|---|
| 開催期間 | 11月20日(金)~12月13日(日) |
| 開放時間 | 9:00~16:00 |
| 場所 | 聴秋閣奥の遊歩道 |
| 料金 | 通常の三溪園入園料のみ |
| 聴秋閣の見学 | 外観のみ |
遊歩道には石段があるため、歩きやすい靴がおすすめです。16:00で遊歩道の開放は終了し、後述する夜間イベントの開催時間とは異なります。

三溪園の紅葉ライトアップ2026「横浜・三溪園 夜奏」
2026年は、紅葉の季節に夜間特別イベント「横浜・三溪園 夜奏 -夜間式 回遊庭園-」が開催されます。古建築や庭園を舞台に、色・光・音による演出を楽しめる企画です。
11月20日~12月20日の金・土・日・祝日だけ、計16日間の開催で、期間中の毎晩実施されるわけではありません。
| 項目 | 2026年の開催情報 |
|---|---|
| 開催日 | 11月20・21・22・23・27・28・29日 12月4・5・6・11・12・13・18・19・20日 |
| 開催時間 | 17:15~21:00(最終入園20:30) |
| 大人(高校生以上) | 1,000円 |
| 小中学生 | 500円 |
| 未就学児 | 無料 |
| オンライン券 | 上記料金から100円割引(販売状況は公式サイトで確認) |
| 当日券 | 正門・南門のチケット売場 |
| 雨天 | 小雨決行、荒天時は中止の場合あり |
⚠ 昼と夜の入場券・観覧範囲に注意
「夜奏」は通常入園と別料金の専用チケット制です。通常入園券・年間パスポート・招待券などでは入場できません。また、聴秋閣奥の紅葉遊歩道は16:00までで、夜間に同じ遊歩道を歩けるとは限りません。
夜間イベントでは、園内のすべての建造物内部に入れるわけではありません。チケットの販売方法や中止情報は公式案内をご確認ください。
三溪園の2026年秋の関連イベント
紅葉遊歩道と夜奏のほか、園内では秋の展示や期間限定公開も予定されています。紅葉の見頃とイベントの開催日が必ず一致するとは限らないため、興味のある催しの日程も確認しておきましょう。
| 催し | 期間・時間 |
|---|---|
| 菊花展 | 10月31日~11月23日 |
| 旧東慶寺仏殿 特別公開 | 11月8日~12月13日、10:00~15:00(入園料のみ) |
| 企画展「原三溪とその茶友たち―齋藤清コレクション―」 | 10月31日~12月8日、9:00~17:00(最終入場16:30、入園料のみ) |
| 紅葉の自然観察会 | 12月10日、10:30~11:30/13:30~14:30(先着順) |
⚠ 旧矢箆原家住宅は公開休止中
旧矢箆原家住宅は屋根の葺き替え・耐震補強工事のため、2026年1月21日から2027年3月末(予定)まで公開休止です。周囲には仮設設備があるため、過去の写真と見え方が異なる場合があります。
三溪園の開園時間と入園料金
| 項目 | 通常の案内 |
|---|---|
| 開園時間 | 9:00~17:00(最終入園16:30) |
| 休園日 | 12月26日~31日 |
| 大人(高校生以上) | 900円 |
| 小中学生 | 200円 |
| 横浜市内在住65歳以上 | 700円(住所・生年月日がわかる本人確認書類が必要) |
| 所在地 | 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1 |
上記は通常入園の料金です。夜奏の観覧には別の専用チケットが必要となります。補助犬を除きペットは入園できません。三脚・一脚などの撮影機材には場所ごとの使用制限があるため、撮影時は公式の利用規則をご確認ください。
三溪園へのアクセス
電車・バスでのアクセス
三溪園には鉄道駅が直結していないため、横浜駅・桜木町駅・根岸駅などから路線バスを利用する方法が一般的です。
| 出発地 | 主な行き方 |
|---|---|
| 横浜駅東口 | 市営バス8・168系統で「三溪園入口」下車、徒歩約5分 |
| 桜木町駅 | 市営バス8系統で「三溪園入口」下車、徒歩約5分 |
| 根岸駅 | 市営バス58・101系統で「本牧」下車、徒歩約10分 |
| 土日祝の観光路線 | 「ぶらり三溪園BUS」が運行する日には正門側までアクセス可能 |
所要時間や便数は道路混雑、曜日、ダイヤ改正によって変わります。訪問日を指定して最新の時刻表を確認しましょう。
夜奏開催日の無料シャトルバス
「夜奏」の開催日には、JR根岸駅9番のりばと三溪園南門入口バス停を結ぶ無料シャトルバスが運行される予定です。通常の正門行きではない点に注意してください。
| 方向 | 最終便の予定時刻 |
|---|---|
| 根岸駅 → 三溪園南門入口 | 根岸駅20:10発 |
| 三溪園南門入口 → 根岸駅 | 三溪園南門入口21:20発 |
最終便の時間は主催者の案内時刻表によるもので、当日の交通事情などで変更される場合があります。帰路のJR接続も含めて、訪問前に最新情報を確認してください。
三溪園の駐車場・料金
三溪園の正門駐車場は、正門入口に隣接しています。普通車の予約はできず、紅葉シーズンや夜間イベント開催時は混み合うことがあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 収容台数 | 平常時最大60台(観光バスの利用状況により変動) |
| 普通車料金 | 入庫から2時間まで1,000円、その後30分ごと200円 |
| 料金上限 | 1日上限なし |
| 通常営業時間 | 9:00~17:00(最終入庫16:30) |
| 普通車予約 | 不可 |
夜奏開催日の正門駐車場の延長営業や日中からの継続駐車については、個別の取り扱いを事前に確認してください。夜間でも必ず利用できるとは限りません。
本牧市民公園駐車場
近隣の本牧市民公園駐車場は、三溪園正門駐車場とは別施設です。公式案内では24時間営業、料金は1時間200円・以降30分ごと100円とされています。三溪園南門へのアクセスを検討できますが、駐車台数の公表値に差があるため、確定台数は掲載していません。
紅葉期は周辺道路も混雑する場合があるため、可能であれば公共交通機関の利用がおすすめです。
三溪園周辺の宿泊先を探す
三溪園周辺をじっくり観光するなら、横浜市中区や関内、石川町、元町・中華街周辺などが宿泊先の候補です。夜奏の帰りは根岸駅への無料シャトルバスを利用できる日もあるため、宿の最寄り駅と帰路を確認して選びましょう。
まとめ
2026年11月3日時点では三溪園の紅葉はまだ色づき前で、見頃は12月2日頃からと予想されています。11月20日からは聴秋閣奥の紅葉遊歩道が開放され、金・土・日・祝日には夜間特別企画「夜奏」も開催予定です。紅葉の進み具合とイベント開催日をそれぞれ確認して訪れましょう。
三溪園は、旧燈明寺三重塔や聴秋閣などの歴史的建造物と、モミジ・イチョウの色彩が調和する横浜の紅葉名所です。昼は庭園の景色、夜は指定日限定の光と音の演出という、それぞれ異なる楽しみ方があります。


