横浜イングリッシュガーデン「アジサイ・フェスティバル」2025年最新情報！見どころ・アクセス・周辺観光完全ガイド

横浜イングリッシュガーデンでは、初夏の訪れとともに「アジサイ・フェスティバル」と「ローズ・フェスティバル」が開催されます。（2025/6/10現在、ローズ・フェスティバル開催中）

約300品種のアジサイが色鮮やかに咲き誇り、見どころの「アジサイと雨傘のディスプレイ」は写真映え抜群。また、2,200品種・2,800株のバラが美しく咲き誇るローズトンネルも必見です。

この記事では、両フェスティバルの最新情報や見どころ、アクセス情報、周辺観光スポットまで徹底解説。初夏の横浜で、花々が織りなす美しい風景を楽しんでみませんか？

横浜イングリッシュガーデン「アジサイ・フェスティバル」2025年の基本情報

開催期間・場所・入園料の詳細

2025年も、横浜イングリッシュガーデンの「アジサイ・フェスティバル」が開催されます！例年、多くの来場者が訪れる人気イベントで、約300品種のアジサイが美しく咲き誇ります。色とりどりのアジサイが広がる光景は圧巻で、特に「アジサイと雨傘のディスプレイ」は必見のフォトスポットですよ。

開催期間は2025年5月26日（月）～6月29日（日）です。開園時間は10:00～18:00（最終入園17:30）と、朝から夕方までゆっくり楽しめます。

場所は横浜イングリッシュガーデン。神奈川県横浜市西区西平沼町6-1の「tvk ecom park」内にあります。

▶ 横浜イングリッシュガーデンの場所をGoogle Mapsで確認する

入園料の詳細

気になる入園料は以下の通りです。

• 一般：1,000円
• 小中学生：500円
• 未就学児：無料

公式サイト・ガイドブックのリンク

最新の開花情報やイベント情報は公式サイトを確認すると便利です。

▶ 横浜イングリッシュガーデン公式サイト

横浜イングリッシュガーデン「アジサイ・フェスティバル」2025年の見どころ

300品種のアジサイが咲き誇る美しい庭園

横浜イングリッシュガーデンの最大の魅力は、何といっても300品種ものアジサイが一斉に咲き誇る美しい庭園です。ガーデン内には、ガクアジサイ、テマリアジサイ、ヤマアジサイなど、多種多様なアジサイが並び、訪れる人々を鮮やかな彩りで迎えてくれます。

特に見応えがあるのは色のグラデーション。薄いブルーから濃いピンク、そして純白の花々まで、同じアジサイでも異なる色合いが楽しめるんです。歩くたびに景色が変わるので、まるで花の迷路を歩いているかのような感覚に包まれます。

写真を撮るのももちろんですが、ぜひ近くでじっくりと観察してみてください。花びらの一つひとつが繊細で美しく、つい時間を忘れてしまうほど見入ってしまいますよ。

「アジサイと雨傘のディスプレイ」は必見のフォトスポット

もう一つの見どころが、横浜イングリッシュガーデン名物の「アジサイと雨傘のディスプレイ」です。こちらは約50mに渡るローズトンネルの中に、色鮮やかなアジサイとカラフルな雨傘が吊るされた幻想的な演出です。

雨の日でも楽しめるのがこのディスプレイの魅力！傘が宙に浮かぶようなデザインになっていて、まるで花の中を歩いているような気分に浸れます。もちろんインスタ映えも間違いなしのスポットです。

トンネル内のアジサイの色や傘の配置は場所ごとに違うので、いろんな角度から撮影してみてください。風が吹くと傘がふわりと揺れて、まるで生きているかのような美しさがありますよ。

季節限定「あじさいソーダ」でひと休み

ガーデン内にあるカフェでは、期間限定の「あじさいソーダ」も楽しめます。透明なグラスに色鮮やかなブルーのソーダが注がれ、爽やかな風味が口いっぱいに広がります。

園内をゆっくり散策した後は、ベンチに座って涼しい風を感じながら一息つくのもおすすめです。フォトジェニックなドリンクなので、写真を撮ってSNSにアップするのも良いですね。

横浜イングリッシュガーデン「ローズ・フェスティバル」2025 イベント詳細

開催期間・基本情報

2025年も、待ちに待った「ローズ・フェスティバル」が開催中です！

開催期間は2025年4月19日(土)～5月25日(日)で、開園時間は10:00～18:00（最終入園17:30）です。フェスティバル期間中は特別料金となっており、大人1,500円、小中学生800円、未就学児は無料です。

主な見どころ・イベント内容

約2,200品種・2,800株のバラが咲き誇る

園内には約2,200品種・2,800株のバラが咲き誇り、早咲きから遅咲きまで長い期間楽しめます。特に赤、白、黄色、オレンジなど、色ごとに分かれたエリアが美しく、写真撮影にも最適です。

さらに、ブルガリア大使館から贈られた「ブルガリアン・ローズ」も展示されていて、珍しい品種も楽しめます。

ローズ・トンネル

園の入口から約50m続くローズ・トンネルは、まさに「花のアーチ」。ピンクや白のつるバラが頭上を彩り、歩くだけでおとぎ話の世界に迷い込んだような気分になります。

現在（5月10日時点）ではちょうど見頃を迎えており、日差しに照らされたバラが輝いています。写真映えするスポットとして、多くの来園者が足を止めて撮影しています。

早朝プレミアム開園（事前予約制）

もっと静かにバラを楽しみたい方には早朝プレミアム開園もおすすめです！4月26日(土)～5月18日(日)の期間、朝8時から入園が可能です。

バラの香りが一番感じられる時間帯に、混雑を避けて優雅に散策できます。参加には通常入園料＋800円のイベント料金がかかりますが、事前予約・電子チケット制なので、待ち時間も少なく快適です。

カフェ＆ショップ

園内のカフェではバラ風味のソフトクリームや限定メニューが楽しめます。散策の合間にひと休みするのにぴったりです。さらに、ショップではバラ苗やガーデニング用品、雑貨も購入できるので、お土産探しにも最適です。

チケット・入場案内

通常開園（10:00～）では電子チケットの事前購入者と年間パスポート会員は優先入園が可能です。当日券は10時30分から販売されますが、混雑状況により時間が前後することもあります。

また、チケット購入はキャッシュレス決済のみなので、現金を持参しても購入できないのでご注意ください。

園内の開花状況（5月10日時点）

現在、バラはまさに見頃！ 特にローズ＆クレマチスガーデン、ローズ＆ハーブガーデン、ローズ・トンネルでは多くの品種が満開です。

今週末も見頃が続く予想なので、タイミングを逃さず訪れるのがおすすめです。

最新の開花状況は公式SNSや公式サイトで随時発信されています。訪れる前にチェックしておくと、ベストなタイミングで訪問できますよ。

▶ 横浜イングリッシュガーデン公式サイトで最新情報を確認する

横浜イングリッシュガーデン「アジサイ・フェスティバル」2025年のアクセス情報

電車でのアクセス方法

横浜イングリッシュガーデンへ電車で行く場合は、相鉄線「平沼橋駅」から徒歩約10分が最寄りです。駅を出たら案内板があるので、それに従って進めば迷わず到着できます。

もう一つのアクセス方法として、相鉄線「西横浜駅」から徒歩約5分というルートもあります。こちらはさらに駅から近いので、少しでも歩く距離を短くしたい方におすすめです。

横浜駅からの無料送迎バス情報

横浜駅西口のりそな銀行前からは無料送迎バスが出ています。運行は水曜運休、祝日は運行と少し変則的なので、訪れる際は事前に確認しておくと安心です。

特に週末は混雑することもあるので、少し早めにバス乗り場に着くようにすると良いでしょう。乗車時間は約10分程度で、バスを降りたらすぐ目の前がガーデンです。

車でのアクセスと駐車場の詳細

車で訪れる場合は、カーナビ住所：神奈川県横浜市西区西平沼町6-1を設定してください。「tvk ecom park」内にあるので、道も比較的わかりやすいです。

駐車場は20分300円ですが、入園券を提示すると2時間無料になる特典があります。住宅展示場「ハウジングプラザ横浜」との共用ですが、収容台数も多いので安心です。

周辺にはコインパーキングも多数あります。最大料金が安いところもあるので、長時間の滞在予定がある方は事前に調べておくのもおすすめです。

▶ 横浜イングリッシュガーデンの場所をGoogle Mapsで確認する

横浜イングリッシュガーデンのアジサイ・フェスティバル 口コミまとめ

良い口コミ・感想

横浜イングリッシュガーデンのアジサイ・フェスティバルには、たくさんの良い口コミが寄せられています。特に300品種ものアジサイの美しさに驚く声が多いです。

「他では見られない珍しい品種がたくさんあって感動しました！」「ガーデン全体がカラフルで写真映え抜群！」という声が目立ちます。アジサイだけでなく、初夏の季節に咲くバラやクレマチスとの共演も見どころの一つです。

また、「アジサイと雨傘のディスプレイ」は特に人気で、インスタグラムには多くの写真がアップされています。「傘の下を歩くと幻想的な世界にいるみたい」「雨の日でも傘のおかげで楽しく散策できた」というコメントも多く、天候を問わず楽しめるのが魅力ですね。

気になる点・混雑情報

一方で、イベント期間中は混雑が目立つこともあります。特に週末や天気の良い日は多くの人で賑わい、フォトスポットでの撮影待ちが発生することもあるようです。

「人気のディスプレイでは順番待ちが長かった」「人が多くてゆっくり見れなかった」といった声もあります。訪れるなら平日の午前中や夕方近くが比較的空いていておすすめです。

また、犬連れの撮影会が長引いてしまい、他の来場者がなかなか撮影できなかったというケースも報告されています。混雑時は譲り合いの気持ちを持って、ゆったり楽しむのが良さそうです。

総合評価とおすすめの楽しみ方

総合的に見ると、横浜イングリッシュガーデンのアジサイ・フェスティバルは花の美しさ、フォトスポットの充実度、アクセスの良さが高く評価されています。

家族連れやカップル、写真好きの方にも大人気で、「また来年も来たい！」というリピーターも多いです。混雑を避けつつ、ゆったりと楽しむなら朝早めの時間か閉園前の時間帯が狙い目です。

訪れた際には、ぜひ写真をたくさん撮って、特別な思い出を残してくださいね。

周辺観光スポット｜立ち寄りたい人気スポット

おすすめ観光コース｜横浜イングリッシュガーデンと一緒に巡るプラン

半日プラン｜横浜イングリッシュガーデン＋みなとみらい散策

1日満喫プラン｜ガーデン＋赤レンガ倉庫＋中華街巡り

家族向けプラン｜アンパンマンミュージアム＋野毛山動物園

横浜イングリッシュガーデン「アジサイ・フェスティバル」2025 まとめ

初夏の横浜イングリッシュガーデンを彩る恒例イベント、「アジサイ・フェスティバル」2025。今年も約300品種の美しいアジサイが、ガーデン内を鮮やかに彩ります。

中でも人気の「アジサイと雨傘のディスプレイ」は、約50m続くローズ・トンネルに吊るされたカラフルな傘と色とりどりのアジサイが織りなすフォトジェニックなスポット。雨の日でも鮮やかな傘がアクセントとなり、幻想的な写真が撮れると評判です。

また、ガーデン内には珍しい品種も多く、散策しながら写真撮影を楽しむ方もたくさんいます。ゆっくりと園内を歩いて、お気に入りのアジサイを見つけてみてください。

同時開催中！「ローズ・フェスティバル」も楽しめる

さらに、現在（5月10日時点）、「ローズ・フェスティバル」も同時開催中です！

園内には約2,200品種・2,800株ものバラが咲き誇り、特に見応えがあるのがローズ・トンネルです。アジサイと同時にバラも楽しめるこの時期は、まさに横浜イングリッシュガーデンが最も華やぐ瞬間です。

5月25日（日）までの期間限定イベントなので、訪れる際にはぜひ両方の花を楽しんでくださいね。

アクセスも便利！

横浜イングリッシュガーデンは、相鉄線「平沼橋駅」から徒歩10分、「西横浜駅」から徒歩5分とアクセスも良好です。また、横浜駅西口からの無料送迎バスもあるので、移動もラクラク。混雑が予想されるため、平日の朝早い時間が狙い目です。

限定メニューも見逃せない！

ガーデン内のカフェでは、期間限定のあじさいソーダやバラ風味のソフトクリームも登場！散策の途中でちょっと一息ついて、涼しげなドリンクや甘いスイーツを楽しんでみてはいかがでしょうか？

春から初夏にかけて、バラとアジサイが同時に楽しめるのは今だけ！横浜イングリッシュガーデンで、彩り豊かなひと時を過ごしてください。