有珠善光寺のあじさい見頃とアクセス完全ガイド2025!駐車場・マルシェ・特産品も紹介

季節のイベント

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北海道・伊達市にある有珠善光寺は、「花の寺」として知られる美しいお寺。特に夏になると、境内いっぱいに咲くあじさいが見事なんです。

歴史ある茅葺き屋根の本堂と色とりどりのあじさいの組み合わせは、写真映えも抜群。毎年7月から8月にかけては、あじさいまつりも開かれて多くの人でにぎわいます。

この記事では、有珠善光寺のあじさいの見頃やアクセス方法、駐車場情報、イベントや特産品、周辺観光スポットまで、初めての人でもわかりやすく紹介します。

この記事を読むとわかること

  • 有珠善光寺のあじさいの見頃や写真映えスポット
  • アクセス方法・駐車場・拝観料などの実用情報
  • 特産品・イベント・周辺観光スポットの楽しみ方
  1. 有珠善光寺のあじさいの見頃はいつ?
    1. 例年の見頃は7月中旬〜8月上旬!北海道ならではの遅咲きあじさい
    2. 境内&自然公園に広がる約1,000株のあじさいは圧巻
    3. 訪問前には開花状況を要チェック!
  2. 有珠善光寺あじさいまつり・マルシェ情報
    1. 2025年は7月20日(土)に開催!家族連れにも人気のイベント
    2. 見どころは?買い物・写真・グルメぜんぶアリ!
    3. 入場無料&駐車場もあるから気軽に立ち寄れる
  3. 有珠善光寺のアクセス方法・交通案内
    1. 車で行くなら道央道から!札幌・千歳からのアクセスもラク
    2. 電車&徒歩 or タクシーでの行き方
    3. バスなら「善光寺入口」下車が便利!
    4. Google Maps ナビリンクはこちら
  4. 有珠善光寺の駐車場は無料?バス料金は?
    1. 普通車は2ヶ所の無料駐車場が利用可能
    2. バスで来場する場合は1台1,000円の料金が必要
    3. 設備も充実!混雑を避けるなら早めの到着が◎
  5. 宝物館や自然公園の入場料・拝観料まとめ
    1. 境内と自然公園はだれでも無料で入れる
    2. バスでの来場は1台1,000円の入場+駐車料が必要
    3. 宝物館は完全予約制+有料
  6. あじさいの写真映えスポット&撮影ポイント
    1. ① 茅葺き屋根の本堂前でクラシックな一枚を
    2. ② 境内の木陰の小道でナチュラルな雰囲気に
    3. ③ あじさい越しの本堂や鐘楼で構図を工夫!
    4. ④ イベント時は賑わい+花の記録も◎
  7. 有珠善光寺の特産品・お土産情報
    1. まずはこれ!名物「鰐口最中(わにぐちもなか)」
    2. ほかにも…羊羹・あんドーナツも密かに人気
    3. イベント時は地元野菜や加工品もチェック!
    4. お土産探しなら道の駅「だて歴史の杜」へ
  8. 有珠善光寺あじさいの口コミ・評判
    1. 見頃や規模の満足度が高い!
    2. ひんやりした雰囲気や木陰が快適との声も
    3. 「写真映えがすごい」「何枚でも撮っちゃう」
    4. イベントも楽しい!グルメ&買い物に満足
    5. 見頃を外さないためのアドバイスも
  9. 有珠善光寺周辺の観光スポット一覧(所要時間・料金付き)
  10. 有珠善光寺を中心にした1日観光モデルコース
    1. 🚗 9:30|有珠善光寺に到着&参拝スタート
    2. 🍴 11:30|道の駅あぷたでウニ丼ランチ
    3. 🌋 13:00|有珠山ロープウェイで絶景タイム
    4. 🌿 14:30|洞爺湖畔でのんびり散策
    5. ♨ 16:00|伊達温泉で日帰り入浴&休憩
    6. 🕔 17:30以降|お土産を買って帰路へ
    7. 🔁 モデルコースまとめ(タイムスケジュール)
  11. 有珠善光寺のあじさい見頃とアクセス完全ガイド2025まとめ

有珠善光寺のあじさいの見頃はいつ?

北海道伊達市にある有珠善光寺は、夏になると境内が一面あじさいで彩られる「花の寺」として知られています。

暑すぎない北海道の夏にぴったりの観光スポットで、歴史ある本堂と色とりどりのあじさいの共演が楽しめます。

今回は、有珠善光寺のあじさいの見頃や、訪れる前にチェックしておきたいポイントをご紹介します。

例年の見頃は7月中旬〜8月上旬!北海道ならではの遅咲きあじさい

見頃はだいたい7月中旬から8月上旬にかけて。

北海道のあじさいは、本州よりちょっと遅めに咲くのが特徴。なので「本州ではもう終わってた…」という方も、ここならまだ間に合うかもしれません。

旅行時期とバッチリ合えば、最高の花景色が待っています

境内&自然公園に広がる約1,000株のあじさいは圧巻

有珠善光寺では、境内とお隣の自然公園をあわせて約1,000株ものあじさいが咲き誇ります。

本堂の前、山門周辺、小径の脇など、どこを歩いてもフォトジェニックな風景ばかり。

ホンアジサイやアナベル、ヤマアジサイなど品種も豊富なので、写真好きにもたまりません。

訪問前には開花状況を要チェック!

あじさいの開花って、毎年ちょっとずつズレるんですよね。

なので、お出かけ前には公式サイトやSNSで開花状況をチェックするのがマスト。

満開直前~満開当日の朝は、空いてて光もキレイでベストタイミング!

「暑すぎない北海道の夏」「花と歴史の空間」「写真映え」…ぜんぶ詰まった夏旅、いかがですか?

▶ 有珠善光寺の公式サイト・ガイド情報はこちら


有珠善光寺あじさいまつり・マルシェ情報

有珠善光寺の夏の風物詩といえば、やっぱり「あじさいまつり」。

満開のあじさいと一緒に、グルメや雑貨が楽しめるイベントが開催されて、境内は一気ににぎやかになります。

地元の人も観光客も楽しみにしている恒例イベント、気になる内容をご紹介します!

2025年は7月20日(土)に開催!家族連れにも人気のイベント

2025年の「あじさいマルシェ」は、7月20日(土)の10:00〜16:00に開催予定です。

会場となるのは有珠善光寺の境内と自然公園周辺。満開のあじさいの中で、手づくり雑貨やおしゃれな子供服、キッチンカーのグルメが楽しめちゃいます!

小さなお子さん連れでも安心して楽しめる雰囲気で、芝生エリアやベンチもあるので、のんびり過ごせますよ。

見どころは?買い物・写真・グルメぜんぶアリ!

あじさいまつりの魅力は、「花+買い物+写真スポット」が全部そろっているところ。

本堂とあじさいのコラボはもちろん、賑やかな屋台やイベント感たっぷりの風景もカメラ映えします。

朝から行って、花を見て、軽くランチして、雑貨をのぞいて…という流れが定番。

入場無料&駐車場もあるから気軽に立ち寄れる

あじさいまつり当日も入場は無料。しかも普通車の駐車場も無料なので、ふらっと立ち寄れるのも嬉しいポイントです。

アクセスは車が便利ですが、JR有珠駅から徒歩25分程度なので、天気がよければ散歩がてらでもOK。

開催日が近くなったら、公式サイトやInstagramで最新情報をチェックしておくと安心です!

有珠善光寺のアクセス方法・交通案内

「行ってみたいけど、場所がちょっとわかりにくいかも…」そんな方のために、有珠善光寺へのアクセス方法をわかりやすくご紹介します。

車・電車・バス、それぞれの行き方をまとめたので、旅のプランに合わせて選んでくださいね。

Googleマップのナビリンクも載せておくので、ドライブ派の方も安心です!

車で行くなら道央道から!札幌・千歳からのアクセスもラク

有珠善光寺は、道央自動車道の「伊達IC」または「虻田洞爺湖IC」から車で約10〜15分と、ドライブにちょうどいい距離感。

札幌からなら約2時間、千歳空港からなら約1時間半で行けちゃいます。

普通車の駐車場は無料で約100台分あるので、混雑時でも安心ですよ。

電車&徒歩 or タクシーでの行き方

JRで向かう場合は、最寄り駅の「有珠駅」から徒歩で約20〜25分

ちょっと距離がありますが、のんびりお散歩がてらに行くにはぴったり。道中も自然豊かで気持ちいいです。

歩くのが不安な方は、洞爺駅や伊達紋別駅からタクシーで10〜20分ほどなので、電車+タクシーもおすすめのルートです。

バスなら「善光寺入口」下車が便利!

バス利用なら、道南バスの「善光寺入口」バス停で下車して、徒歩5〜8分ほど。

洞爺湖温泉方面からの路線もあるので、温泉旅行の途中で立ち寄る人も多いです。

ローカルバスでのんびり旅気分を味わいたい人にもぴったりですよ。

Google Maps ナビリンクはこちら


▶ 有珠善光寺の場所をGoogle Mapsで確認する

有珠善光寺の駐車場は無料?バス料金は?

観光で気になるのが「駐車場どうなってるの?」というポイント。特に車でお出かけする方にとっては大事なチェック項目ですよね。

有珠善光寺は、普通車なら駐車場は無料!しかも2ヶ所あるので、混雑してても安心です。

大型バスやマイクロバスで来場する場合には、少しルールがあるのでしっかり確認しておきましょう!

普通車は2ヶ所の無料駐車場が利用可能

有珠善光寺には「境内駐車場(本堂近く)」と「自然公園駐車場(国道沿い)」の2ヶ所があります。

どちらも無料で、合計100台ほど駐車可能なので、観光シーズンでも比較的停めやすいです。

境内駐車場が満車のときは、少し離れた自然公園側に回るのがスムーズですよ。

バスで来場する場合は1台1,000円の料金が必要

団体ツアーや学校行事などで大型・中型・マイクロバスを利用する場合は、1台につき1,000円の料金がかかります。

この料金には入場料+駐車料が含まれていて、寺務所で精算するスタイル。

バスの運転手さんや添乗員の方が、帰る前までに手続きしておけばOKです。

設備も充実!混雑を避けるなら早めの到着が◎

どちらの駐車場にもトイレが設置されていて、自然公園側には広い芝生や休憩所もあります。

ただし、7月のあじさいシーズンやイベント開催日は、午前10時以降は混雑しやすいので、できれば早めの時間に到着するのがおすすめ!

公式サイトには混雑予想や駐車場の位置マップも載っているので、事前にチェックしておくと安心です。

宝物館や自然公園の入場料・拝観料まとめ

「お寺ってお金かかるの?」「中に入るだけでも拝観料いるの?」そんな疑問をもつ方も多いはず。

でも安心してください!有珠善光寺の境内や自然公園は、なんと無料で楽しめます!

ただし、宝物館だけは別料金&予約制なので、詳しく解説しますね。

境内と自然公園はだれでも無料で入れる

参拝・散策・写真撮影など、境内と自然公園の入場料は一切かかりません。

普通車の駐車場も無料なので、ドライブ途中にふらっと立ち寄るのも大歓迎な雰囲気です。

あじさいや桜、紅葉など季節ごとの風景を無料で楽しめるのは、本当にうれしいポイントですね。

バスでの来場は1台1,000円の入場+駐車料が必要

団体バスでの来場者のみ、バス1台につき1,000円の料金が発生します(境内または自然公園駐車場どちらでも同額)。

これは「入場料+駐車料」込みの料金で、個人の参拝者にはかかりません。

支払いは寺務所で済ませる形なので、団体で行く場合は代表者が対応しておくとスムーズです。

宝物館は完全予約制+有料

国指定重要文化財を含む貴重な仏像や資料を収蔵する「善光寺宝物館」は、大人500円・高校生以下400円の拝観料がかかります。

完全予約制なので、見学希望の方は電話または公式サイトのお問い合わせフォームから、事前予約をお忘れなく!

歴史好き・仏像好きにはたまらないラインナップなので、じっくり見学したい方におすすめです。

あじさいの写真映えスポット&撮影ポイント

「せっかく行くなら、映える写真も残したい!」という方、必見です。

有珠善光寺は“花の寺”と呼ばれるだけあって、あじさいと歴史的建築のコラボが最高にフォトジェニック!

ここでは、特におすすめしたい写真スポット&撮影ポイントをご紹介します。

① 茅葺き屋根の本堂前でクラシックな一枚を

まず外せないのがここ!茅葺き屋根の本堂と、満開のあじさいを一緒に写す構図は、有珠善光寺らしさ満点。

歴史を感じる建物とカラフルな花の対比が本当にきれいで、SNS映えも◎。

午前中のやわらかい光を狙えば、より雰囲気のある一枚が撮れますよ。

② 境内の木陰の小道でナチュラルな雰囲気に

本堂の裏側や自然公園側のエリアには、木陰の中を抜ける小道や、林に囲まれた斜面があります。

ここは人も少なく、ナチュラルでしっとりとした写真を撮りたい方におすすめ。

紫陽花と緑のグラデーションが柔らかく、ポートレート撮影にもぴったりです。

③ あじさい越しの本堂や鐘楼で構図を工夫!

境内には鐘楼や山門などの古建築もあり、「あじさい越しに本堂をぼかして撮る」なんて構図も人気です。

前ボケを使ったり、あじさいを額縁のように使ったりすると、ちょっとプロっぽい写真に!

背景が暗めの木造建築だと、花の色がより映えるのでおすすめです。

④ イベント時は賑わい+花の記録も◎

「あじさいマルシェ」の開催日には、キッチンカーや雑貨ブースが立ち並び、花と人のある風景が撮れるチャンス!

お祭りの雰囲気も合わせて記録したい方は、ぜひこのタイミングを狙ってください。

写真好き同士で撮影に行って、あとでシェアするのも楽しいですよ♪

有珠善光寺の特産品・お土産情報

観光や参拝に行ったら、やっぱり気になるのが「ここだけのお土産」や「地元の美味しいもの」ですよね。

有珠善光寺には、見た目もユニークな和菓子や地元野菜、加工品など、持ち帰りたくなる特産品がいろいろあります。

ここでは特に人気のある商品をピックアップしてご紹介します!

まずはこれ!名物「鰐口最中(わにぐちもなか)」

有珠善光寺を代表する銘菓といえば、これ!「鰐口最中」

本堂に吊るされている“鰐口(わにぐち)”の形をした大判サイズの最中で、直径約10cm・ずっしり餡入りというインパクト。

モチモチの皮に、北海道産小豆を使った餡がぎっしり詰まっていて、見た目も味も大満足の一品です。

製造元は地元・伊達市の日当製菓さん。ふるさと納税の返礼品にも選ばれているそうですよ!

ほかにも…羊羹・あんドーナツも密かに人気

日当製菓では、昔ながらの「羊羹」や「揚げあんドーナツ」も人気。

どこか懐かしい味わいで、地元の方やリピーターにも愛されています。

どれも派手さはないけれど、しみじみ美味しい、そんな素朴系おやつです。

イベント時は地元野菜や加工品もチェック!

「あじさいマルシェ」や「さくら祭り」のイベント時には、地元農家の野菜、はちみつ、ハム・ソーセージなどの販売もあります。

伊達市は農業が盛んなエリアなので、「伊達野菜」と呼ばれるブランド野菜が直売で手に入るチャンスも!

キッチンカーで買える焼き菓子や木工雑貨など、思わずいろいろ買いたくなっちゃうラインナップです。

お土産探しなら道の駅「だて歴史の杜」へ

お寺の近くでお土産を買いたいなら、道の駅「だて歴史の杜」も要チェック!

ここでは有珠善光寺や伊達市全体の特産品が揃っていて、水産加工品、野菜、乳製品、焼き菓子などの品ぞろえが豊富です。

観光の帰りに立ち寄って、旅のしめくくりにぴったりのお土産を探してみてください♪

▶ 道の駅「だて歴史の杜」の場所をGoogle Mapsで確認する

有珠善光寺あじさいの口コミ・評判

実際に行った人の声って気になりますよね?

ここでは、有珠善光寺のあじさいに関する口コミやSNSでの評判をまとめてみました。

リアルな感想から見える魅力や注意点もチェックしておきましょう!

見頃や規模の満足度が高い!

一番多い声が「見頃の時期に行って本当に良かった!」という口コミ。

7月中旬〜8月上旬にかけて、約1,000株のあじさいが満開になるので、そのスケールに驚く方も多いです。

「本堂の茅葺き屋根とあじさいの組み合わせが最高」「まさに“花の寺”という感じ」といった評価も目立ちます。

ひんやりした雰囲気や木陰が快適との声も

「境内に入った瞬間、空気がひんやりして気持ちがいい」「緑が多くて、夏でも涼しかった!」という声もたくさん。

北海道の夏ならではの快適さが魅力のひとつですね。

日差しの強い日でも木陰で休めるのが、家族連れや年配の方にも好評のポイントです。

「写真映えがすごい」「何枚でも撮っちゃう」

カメラ好き・スマホ写真勢ともに大満足の口コミ多数!

「本堂前での一枚が一番映える」「あじさい越しに撮ると雰囲気抜群」など、写真スポットへの満足度はかなり高め。

「午前中の柔らかい光がオススメ」「曇りの日も逆に色が濃く出る」なんて、撮影ガチ勢のアドバイスもちらほら見かけます。

イベントも楽しい!グルメ&買い物に満足

「あじさいマルシェ、楽しかった!」という口コミも多数。

地元のキッチンカーや雑貨販売など、お祭り感と花の風景が一緒に楽しめるのが高評価

子連れファミリーから女子旅まで、幅広い層に支持されているイベントです。

見頃を外さないためのアドバイスも

「開花が少し遅れてた」「ちょっと終わりかけだった…」という声も一部あり。

なので、事前に公式サイトやSNSで開花状況をチェックするのが安心です!

混雑を避けたいなら平日午前中がねらい目という口コミも参考になります。

有珠善光寺周辺の観光スポット一覧(所要時間・料金付き)

スポット名 おすすめ度 特徴 所要時間 料金目安 Google Maps
善光寺自然公園 ★★★★★ 四季の花と巨木が楽しめる癒しの公園 30〜60分 無料 ▶ Google Mapsで確認
善光寺跡(国指定史跡) ★★★★☆ 北海道最古級の寺院遺構 15〜30分 無料 ▶ Google Mapsで確認
有珠山ロープウェイ ★★★★★ 火山と絶景の大自然スポット 60〜90分 大人1,800円〜 ▶ Google Mapsで確認
洞爺湖 ★★★★★ 遊覧船や湖畔散策が楽しめるリゾートエリア 60〜90分 無料(遊覧船は1,500円程度) ▶ Google Mapsで確認
道の駅 あぷた ★★★★☆ ウニ丼や地元の海産物が人気の道の駅 30〜45分 ウニ丼 約2,000円〜 ▶ Google Mapsで確認
有珠海岸・海水浴場 ★★★★☆ 磯遊びや夕景が美しい静かな海辺 30〜60分 無料 ▶ Google Mapsで確認
大臼山神社 ★★★☆☆ 善光寺の隣にある静かな神社 10〜20分 無料 ▶ Google Mapsで確認
有珠郷土館 ★★★☆☆ 郷土の歴史や文化資料が充実 20〜30分 無料(資料閲覧中心) ▶ Google Mapsで確認
ポロノット森林公園・アルトリ岬 ★★★★☆ 海と森の絶景+夕日スポット 30〜60分 無料 ▶ Google Mapsで確認
伊達温泉 ★★★★☆ かけ流し温泉で観光後のひと休み 60〜90分 大人500円程度 ▶ Google Mapsで確認


有珠善光寺を中心にした1日観光モデルコース

有珠善光寺に行くなら、周辺スポットもまとめて楽しみたいですよね?

そこで今回は、有珠善光寺をメインに、花・絶景・グルメ・温泉まで1日で満喫できるモデルコースをご紹介します!

自家用車・レンタカーでの移動を想定しているので、ドライブ旅を計画中の方にぴったりです。

🚗 9:30|有珠善光寺に到着&参拝スタート

まずはメインの目的地、有珠善光寺へ!

あじさいが見頃の時期(7月中旬〜8月上旬)なら、午前中の光がベストです。

ゆったりと本堂を参拝し、あじさいや自然公園を散策しましょう。写真映えスポットもお忘れなく!

🍴 11:30|道の駅あぷたでウニ丼ランチ

お昼は海沿いの人気グルメスポット「道の駅あぷた」へ車で10分ほど。

新鮮なウニやホタテを使った海鮮丼が人気で、ランチタイムは特に賑わいます。

🌋 13:00|有珠山ロープウェイで絶景タイム

お腹が満たされたら、ダイナミックな自然体験を求めて有珠山ロープウェイへ。

山頂からは噴火湾や洞爺湖を一望でき、まさに“北海道らしい大自然の風景”に出会えます。

🌿 14:30|洞爺湖畔でのんびり散策

続いて車で洞爺湖方面へ。湖畔をゆったり歩いたり、ベンチで景色を楽しんだり。

時間があれば遊覧船に乗るのもおすすめです。

♨ 16:00|伊達温泉で日帰り入浴&休憩

1日の締めくくりは、かけ流し天然温泉「伊達温泉」でリラックス。

タオルのレンタルもあるので、手ぶらでもOK!

観光の疲れを癒やして、さっぱりしてから帰路につきましょう。

🕔 17:30以降|お土産を買って帰路へ

帰る前に「だて歴史の杜」などで地元野菜や和菓子を購入すれば、おうちでも旅気分を味わえます。

余裕があれば、夕焼けの有珠海岸に立ち寄るのもおすすめです!

🔁 モデルコースまとめ(タイムスケジュール)

  • 9:30 有珠善光寺(参拝&あじさい鑑賞)
  • 11:30 道の駅あぷた(ウニ丼ランチ)
  • 13:00 有珠山ロープウェイ(展望&自然体験)
  • 14:30 洞爺湖畔(散策 or 遊覧船)
  • 16:00 伊達温泉(日帰り入浴)
  • 17:30 お土産購入&帰路へ

有珠善光寺のあじさい見頃とアクセス完全ガイド2025まとめ

有珠善光寺は、北海道の短い夏を彩るあじさいスポットとして、毎年多くの人が訪れる「花の寺」です。

約1,000株の紫陽花が咲く境内と自然公園は、写真映え・癒し・歴史のすべてを一度に楽しめる場所でした。

無料で散策できるのも魅力で、イベント時は地元グルメや特産品との出会いもあります。

アクセスも車・電車・バスと充実していて、道央観光のルートに組み込みやすい立地も高ポイント。

周辺には、有珠山・洞爺湖・伊達温泉など観光地も多く、1日で北海道らしさをぎゅっと詰め込めるエリアです。

これから夏の旅行や花めぐりを計画しているなら、ぜひ「有珠善光寺のあじさい」を目的地リストに入れてみてください

カメラを片手に、静かで美しい時間が流れるあじさいの風景を、ぜひ体感してみてくださいね。

この記事のまとめ

  • 有珠善光寺は約1,000株のあじさいが咲く「花の寺」
  • 見頃は7月中旬~8月上旬、涼やかな環境が魅力
  • アクセスは車・バス・電車すべて対応、駐車場無料
  • 宝物館は完全予約制、大人500円で拝観可能
  • 毎年「あじさいマルシェ」などイベントも開催
  • 名物「鰐口最中」や地元野菜など特産品も充実
  • 洞爺湖・有珠山など観光スポットとあわせて楽しめる
  • 写真映えスポット多数、SNSでも評判の高い名所

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