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香川県小豆島にある寒霞渓(かんかけい)は、奇岩や断崖が連なる渓谷と瀬戸内海の眺望を楽しめる紅葉名所です。
秋には山々が赤や黄色に色づき、ロープウェイから紅葉の渓谷を見下ろせるのが大きな魅力です。
この記事では、2026年の寒霞渓の紅葉状況・見頃予想をはじめ、ロープウェイの営業時間・料金、アクセス、駐車場、見どころを紹介します。
▶ 2026年最新状況(10月21日更新)
寒霞渓の紅葉は、10月15日時点で山頂付近・紅雲亭ともに紅葉前です。
Weathernewsの見頃予想は、山頂付近が11月14日頃から、紅雲亭が11月23日頃からとなっています。
標高によって紅葉の進む時期が異なるため、場所ごとの最新情報を確認しましょう。
寒霞渓の紅葉2026年の色づき状況
寒霞渓では、山頂付近と山麓の紅雲亭で紅葉の進み方が異なります。2026年10月15日時点のWeathernewsでは、どちらもまだ本格的な色づきが始まっていない状態です。
| 地点 | 確認日 | 色づき状況 | 見頃予想 | 落葉はじめ予想 |
|---|---|---|---|---|
| 寒霞渓(山頂付近) | 10月15日 | まだ(紅葉前) | 11月14日頃~ | 11月30日頃~ |
| 寒霞渓(紅雲亭) | 10月15日 | まだ(紅葉前) | 11月23日頃~ | 12月8日頃~ |
山頂付近では11月中旬、紅雲亭では11月下旬に見頃を迎える予想となっています。ただし、これらは現時点の予想であり、今後の気温や天候によって変動する可能性があります。
また、2026年10月21日に確認した範囲では、寒霞渓ロープウェイ公式サイトによる今年の詳しい色づき状況の発表は確認できていません。
最新の公式情報は、寒霞渓ロープウェイの季節の情報で確認できます。
寒霞渓の紅葉2026年の見頃はいつ?
寒霞渓の紅葉は、公式サイトによると例年11月上旬から11月下旬が見頃です。
標高差があるため、紅葉は山頂から山麓へ向かって進む傾向があります。そのため、訪れる時期によって異なる場所の紅葉を楽しめるのが特徴です。
| 項目 | 時期の目安 |
|---|---|
| 例年の見頃 | 11月上旬~11月下旬 |
| 2026年・山頂付近の見頃予想 | 11月14日頃~ |
| 2026年・紅雲亭の見頃予想 | 11月23日頃~ |
| 紅葉の進み方 | 例年は山頂から山麓へ |
山頂周辺の紅葉を中心に楽しみたい場合と、ロープウェイの山麓駅周辺まで色づいた景色を見たい場合では、観賞時期の目安が異なります。
旅行日を決める際は、山頂付近と紅雲亭の両方の色づき状況を確認するとよいでしょう。
寒霞渓の紅葉の見どころ
寒霞渓の魅力は、紅葉だけでなく、長い年月をかけて形成された奇岩や岩壁、瀬戸内海を見渡す景観を一度に楽しめることです。
ロープウェイから眺める紅葉の渓谷
寒霞渓を代表する見どころが、こううん駅と山頂駅を結ぶロープウェイです。
片道約5分の空中散歩では、渓谷の奇岩や断崖、山々の紅葉を眺められます。天候や視界の条件がよければ、瀬戸内海の景色も楽しめます。
紅葉が山頂から麓へと進むため、見頃の時期には標高による色合いの違いにも注目です。
山頂駅周辺の展望スポット
ロープウェイ山頂駅周辺には、渓谷や瀬戸内海の眺望を楽しめる展望スポットがあります。
山頂第一展望台や山頂第二展望台など、ロープウェイを降りてから景色を楽しめる場所もあり、岩山と紅葉の組み合わせを観賞できます。
山頂駅までは車で直接アクセスすることも可能です。
表12景・裏8景の登山道
寒霞渓には、奇岩や独特の地形を間近で楽しめる「表12景」「裏8景」と呼ばれる登山道があります。
表12景の登山道には通天窓や錦屏風、烏帽子岩などの見どころがあり、公式案内では約2km、徒歩約1時間が目安です。
裏8景でも松茸岩などの奇岩を楽しめますが、いずれも徒歩で移動するコースです。散策時は歩きやすい靴を用意し、天候や登山道の状況を確認してください。

寒霞渓ロープウェイ2026年の営業時間・料金
寒霞渓ロープウェイは、山麓のこううん駅(紅雲亭)と山頂駅を結んでいます。
紅葉シーズンにあたる10月21日~11月30日は8:00~17:00の営業案内となっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運行区間 | こううん駅~山頂駅 |
| 所要時間 | 片道約5分 |
| 秋季営業時間 | 10月21日~11月30日 8:00~17:00 |
| 通常運行間隔 | 約12分間隔 |
| 混雑時 | 約6分間隔で臨時運行する場合あり |
| 予約 | 予約制ではなく到着順 |
ロープウェイの料金
ロープウェイの料金は時期によって異なり、紅葉シーズンの11月は10月より高い料金設定になっています。
| 期間 | 大人往復 | 大人片道 | 小学生往復 | 小学生片道 |
|---|---|---|---|---|
| 10月31日まで | 2,340円 | 1,300円 | 1,170円 | 650円 |
| 11月1日~30日 | 2,700円 | 1,500円 | 1,350円 | 750円 |
大人料金は中学生以上が対象です。6歳未満は大人1人につき1人まで無料と案内されています。
最終便での往復利用はできません。 また、強風や設備点検などで運休する場合があるため、当日は運行状況を確認してください。
2026年の紅葉イベント・ライトアップ情報
寒霞渓では、紅葉シーズンに多くの観光客が訪れますが、2026年10月21日時点で、紅葉祭りやもみじ茶会、ライトアップの具体的な開催日程は確認できていません。
過去にはもみじ茶会の開催案内がありましたが、過年度の情報を2026年の開催予定として扱わないよう注意が必要です。
イベントの最新情報は、寒霞渓ロープウェイ公式サイトでご確認ください。
▶ 見頃前後は宿が埋まりやすくなります
紅葉シーズンは予約が集中するため、空室があるうちに確認しておくのがおすすめです。
寒霞渓へのアクセス方法
寒霞渓は小豆島のほぼ中央に位置しています。本州や四国から訪れる場合は、フェリーなどで小豆島へ渡り、島内を車またはバスで移動します。
車でのアクセス
小豆島へは高松港、新岡山港、姫路港などからフェリー航路があります。
| 出発港 | 小豆島側の到着港 | フェリーの乗船時間 |
|---|---|---|
| 高松港 | 土庄港・池田港 | 約60分 |
| 高松東港 | 坂手港 | 約70分 |
| 新岡山港 | 土庄港 | 約70分 |
| 姫路港 | 福田港 | 約100分 |
小豆島の各港から寒霞渓までは、車でおおむね30~40分が目安として案内されています。ただし、出発する港や目的地、道路状況によって所要時間は異なります。
山麓のこううん駅と山頂駅は別の場所にあり、車で両駅間を移動する場合は約20分かかります。
公共交通機関でのアクセス
公共交通を利用する場合は、小豆島の港から路線バスで草壁港方面へ移動し、寒霞渓線で紅雲亭へ向かう方法があります。
草壁港から紅雲亭まではバスで約12分。紅雲亭から、こううん駅発のロープウェイで山頂に上がれます。
2026年は11月とそれ以外の月で運行主体が異なります。
| 期間 | 運行 | 区間 |
|---|---|---|
| 4~10月・12~3月 | 小豆島町営バス(試験的に無料) | 草壁港~紅雲亭 |
| 11月1日~30日 | 小豆島オリーブバス寒霞渓線(有料) | 草壁港~紅雲亭 |
11月の寒霞渓線バス時刻表
紅葉シーズンの11月は、小豆島オリーブバスの寒霞渓線が運行します。2026年4月改正の時刻表では、主な発車時刻は次のとおりです。
| 方向 | 発車時刻 |
|---|---|
| 草壁港発 → 紅雲亭 | 10:30、11:10、12:50、14:00、14:50 |
| 紅雲亭発 → 草壁港 | 11:40、13:10、14:20、15:20、16:00 |
帰りの紅雲亭発バスは16:00が最終です。ロープウェイの最終便17:00とは異なるため、公共交通を利用する場合は帰りの時間に注意してください。
寒霞渓のGoogleマップ
ロープウェイで山麓から山頂へ向かう場合は、こううん駅を目的地に設定すると分かりやすいでしょう。
👉 寒霞渓ロープウェイ こううん駅をGoogleマップで見る
山頂駅まで車で向かう場合は、目的地を間違えないようにしてください。
寒霞渓の駐車場情報
寒霞渓ロープウェイには、山頂駅とこううん駅の両方に無料駐車場があります。
| 駐車場 | 収容台数 | 料金 | 所在地 |
|---|---|---|---|
| 山頂駅駐車場 | 約200台 | 無料 | 小豆島町神懸通乙168 |
| こううん駅駐車場 | 約40台 | 無料 | 小豆島町神懸通乙327-1 |
山頂から展望スポットを巡りたい場合は山頂駅、ロープウェイで渓谷を上りたい場合はこううん駅が駐車先の候補です。
なお、こううん駅では駐車場から乗り場まで階段があります。車いすを利用する場合、公式サイトでは山頂駅からの往復乗車を案内しています。
寒霞渓の紅葉シーズンの混雑・注意点
紅葉の見頃時期はロープウェイや駐車場が混雑する可能性があります。2026年の具体的な待ち時間や満車になる時刻については、公式の予測を確認できていません。
ロープウェイは通常12分間隔で運行し、多くの利用者がいる場合には6分間隔で臨時運行されることがあります。
公共交通を利用する方は最終バスの時刻、車で訪れる方は山頂駅とこううん駅の違いを確認しておくと安心です。
また、強風などによってロープウェイの運転が見合わせとなる場合があります。登山道を歩く場合も、滑りにくい靴と歩きやすい服装を準備しましょう。
寒霞渓周辺のホテル・宿泊先
遠方から小豆島へ紅葉観光に訪れる場合は、島内での宿泊を組み合わせると観光時間を確保しやすくなります。
草壁港から寒霞渓線を利用する場合は小豆島の内海地区、フェリーで土庄港に到着する場合は土庄港周辺、オリーブ公園などを巡る場合は池田・オリーブ公園周辺が宿泊エリアの候補です。
宿泊する場合は、利用するフェリーの到着港と島内の移動方法を確認したうえで宿泊先を選ぶとよいでしょう。
まとめ
寒霞渓の2026年の紅葉は、10月15日時点では山頂付近・紅雲亭ともに紅葉前です。Weathernewsでは山頂付近は11月14日頃から、紅雲亭は11月23日頃から見頃に入ると予想されています。
寒霞渓ではロープウェイから奇岩と紅葉の渓谷を眺められるほか、山頂周辺の展望スポットも楽しめます。11月はロープウェイの料金と寒霞渓線バスの運行体制が変わるため、訪問前に交通情報を確認しておきましょう。


