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愛知県新城市の鳳来寺山(ほうらいじさん)は、標高695mの山々の風景と、歴史ある鳳来寺・鳳来山東照宮をあわせて楽しめる紅葉スポットです。秋にはモミジやカエデ、イチョウなどが色づき、常緑樹や岩肌との対比が山の風景を彩ります。
この記事では、2026年の色づき状況・見頃予想をはじめ、鳳来寺山もみじまつり、ライトアップ、見どころ、アクセス、駐車場を紹介します。2026年は参道の倒木や登山道工事による通行止めもあるため、お出かけ前に必ず最新の公式案内をご確認ください。
▶ 2026年最新状況(11月3日確認)
鳳来寺山の紅葉は、11月2日時点でまだ(紅葉前)です。見頃予想は11月18日頃から、落葉はじめの予想は11月29日頃からとなっています。今後の気温や天候により、色づきの進み方や予想日は変わる可能性があります。
【2026年の重要なお知らせ|通行止め】
2026年11月1日から、表参道石段の傘杉と松高院の間が倒木のため通行止めです。仁王門・傘杉までは行けますが、石段を通り抜けて鳳来寺本堂へ向かう通常の経路は利用できません。寺や東照宮を訪れる際は、有料の鳳来寺山パークウェイ駐車場側から向かうよう案内されています。
また、鳳来山東照宮から山頂にかけての一部区間は、木橋工事により2026年10月19日から2027年2月26日まで通行止め予定です。こちらは倒木による石段規制とは別件です。倒木による通行止め案内/新城市の工事・駐車場案内
鳳来寺山の紅葉2026年の色づき状況
| 確認日 | 色づき状況 | 見頃予想 | 落葉予想 |
|---|---|---|---|
| 2026年11月3日 (情報基準日:11月2日) |
まだ(紅葉前) | 11月18日頃〜 | 11月29日頃〜 |
11月2日時点の状態はまだ(紅葉前)です。秋の山全体が見頃に達したという発表ではなく、これから色づきが進む段階です。
鳳来寺山の紅葉はいつが見頃?
鳳来寺山の例年の紅葉の見頃は11月中旬から12月上旬が目安です。特に11月下旬を観賞時期として紹介する観光資料もあり、秋が深まるにつれて山腹の落葉樹が赤や黄色に色づいていきます。
鳳来寺山は、モミジやカエデ、イチョウなどの落葉樹だけでなく常緑樹も多い山です。そのため、景色のすべてが一面真っ赤になるというより、深い緑と色づいた葉、岩肌が重なり合う自然の風景が魅力。参道付近と山腹の見え方に違いがある点も楽しみのひとつです。
例年の紅葉は、山腹の木々が少しずつ色づき、モミジやカエデの赤、イチョウの黄色が周囲の常緑樹と美しい対比をつくります。仁王門や鳳来寺本堂、鳳来山東照宮など、歴史ある建物と秋の山並みを一緒に眺められるのも鳳来寺山ならではの魅力です。
色づきの進み方はその年の気温や天候、標高や日当たりなどによって変わり、同じ時期でも場所ごとに景色が異なります。例年の見頃を訪問計画の目安としながら、山の静けさや参道沿いの風景もゆっくり楽しんでみてください。
鳳来寺山の紅葉の見どころ
表参道と1,425段の石段
鳳来寺山の表参道は、山麓から鳳来寺へ向かう歴史ある参道です。石段は全部で1,425段と紹介され、秋には周囲の木々の色彩と石段が織りなす情景が親しまれています。石段の段数は本堂へ向かう参道についてのもので、標高695mの山頂までの段数ではありません。
ただし、2026年11月1日から石段途中が倒木で通行止めとなっています。現在の案内では、石段を登り切って本堂へ行く通常の散策はできません。見どころとして紹介する石段と、実際に通行できる範囲は分けて考えてください。
仁王門と傘杉
石段沿いの仁王門は、江戸時代に建立された国の重要文化財。山の自然に溶け込む木造の門は、参道の歴史を感じさせる場所です。その先には、樹齢約800年・高さ約60mと紹介される大きな傘杉があり、周辺の紅葉との対比を楽しめます。
2026年11月の公式案内では、倒木による通行止めがあっても仁王門と傘杉までは通行可能とされています。その先へ進めるとは限らないため、現地の立入規制に従いましょう。
鳳来寺本堂周辺
鳳来寺は山の中腹にある歴史ある寺院です。本堂周辺では、季節によって変わる木々の色彩と、山深い境内ならではの落ち着いた雰囲気を感じられます。秋の鳳来寺山らしい景色を味わいたい方に向いた場所です。
2026年11月3日現在、表参道石段から本堂へ抜けるルートは通行止めのため、観光公式は鳳来寺山パークウェイ駐車場側からの来訪を案内しています。駐車場から本堂までは徒歩約15〜20分が目安ですが、階段や段差があるため歩きやすい靴を用意してください。
鳳来山東照宮と境内の木々
鳳来寺の近くには、徳川家康を祭神とする鳳来山東照宮があります。社殿と周囲の自然が調和し、紅葉の季節には静かな山の空気の中で歴史的な景観を楽しめる場所です。鳳来寺と東照宮は別の寺社なので、参拝先を確認して歩きましょう。
東照宮から山頂へ向かう一部の登山道は工事による通行止めがあります。境内周辺の観光と山頂登山を同じルートとして計画せず、規制箇所を事前に確認してください。
パークウェイ側から望む山並み
鳳来寺山パークウェイ駐車場へ向かう道や、駐車場から寺社へ続く歩道周辺では、山の広がりや秋色の木々を眺められます。紅葉した広葉樹、常緑樹、岩肌が重なり、山全体の立体的な景観を感じられるのが魅力です。
山道では足元や天候に注意し、車道上に立ち止まって撮影しないようにしましょう。

鳳来寺山もみじまつり2026・ライトアップ
2026年の鳳来寺山もみじまつりは11月9日(月)から12月6日(日)に開催予定です。表参道や鳳来寺山一帯を舞台に、期間中は指定日ごとに催しが予定されています。紅葉の状況とは別に、開催日と会場を確認しておきましょう。
| 催し | 2026年の予定 | 会場・備考 |
|---|---|---|
| もみじまつり | 11月9日〜12月6日 | 鳳来寺山・表参道一帯 |
| 鳳来の火まつり | 11月15日 13:30〜15:00 | 旧門谷小学校を中心に案内 |
| イベントデー | 11月22日 9:00〜15:00予定 | 表参道周辺・旧門谷小学校など |
| 表参道ライトアップ | 11月14日〜29日の土日祝 17:00〜20:00 | 表参道エリア。天候等で変更の可能性あり |
ライトアップは観光公式の2026年個別案内に基づく予定です。山上の本堂や東照宮まで点灯するという意味ではありません。倒木規制による開催内容の変更や、夜間の帰路・駐車場については、必ず事前に奥三河観光公式のイベント案内を確認してください。
【2026年11月22日の交通・駐車場案内】
イベントデーには表参道周辺で車両乗り入れ自粛の案内があり、鳳来寺小学校の臨時駐車場は1台1,000円。鳳来寺小学校と表参道の間で8:40〜16:00の無料シャトルバスが案内されています(ペット同伴不可)。これらは11月22日限定の案内で、ライトアップ終了時間までシャトルが走るわけではありません。
鳳来寺山へのアクセス
車でのアクセス
鳳来寺本堂や鳳来山東照宮へ向かう場合は、鳳来寺山パークウェイ駐車場を目的地にすると分かりやすくなります。新城市のイベント案内では、新東名高速道路の新城ICから国道151号などを経由して現地方面へ向かうルートを紹介しています。道路状況や目的の駐車場により所要時間が異なるため、出発前に経路を確認しましょう。
公共交通機関でのアクセス
JR飯田線の本長篠駅や湯谷温泉駅付近から、新城市のSバス「鳳来寺山もっくる新城線」で「鳳来寺山山頂」停留所へ向かう方法があります。停留所の名前に「山頂」とありますが、鳳来寺山の標高695mの山頂そのものではありません。そこから本堂までは徒歩約15〜20分が目安です。
2026年9月改正版の時刻表では、11月の日曜・祝日も運行する特例が記載されています。ただし便数が少なく、帰りの便も限られます。特に午後の最終便は到着後すぐに折り返すため、散策には向きません。また、17:00以降のライトアップ時間帯には通常のSバス便がありません。
利用日ごとの運行・接続は新城市のSバス公式案内から時刻表を確認してください。表参道側へ向かう別系統のバスは、運行区間や停留所の変更を今回確定できていないため、現行の経路を確認する必要があります。
鳳来寺山の駐車場
鳳来寺・鳳来山東照宮へのアクセスに便利なのは、鳳来寺山パークウェイ駐車場です。新城市の管理者案内では、11月は繁忙期料金が適用されます。
| 車種 | 11月の料金 |
|---|---|
| 普通車 | 1,100円 |
| 大型車 | 2,200円 |
| 二輪車 | 440円 |
利用時間は8:00〜16:00で、16:00以降は入場できず、17:00までの出庫が必要とされています。11月の紅葉シーズンは混雑も予想されるため、余裕を持った行程にしましょう。
観光公式では普通車約90台と案内されていますが、掲載先によって数値に差があるため、当日の受け入れ状況は現地で確認してください。なお、登山者向けの行者越駐車場は11月に無料で利用できますが、寺社へは30分以上の山道歩きが必要で、近接する県道には歩道がありません。無料の近道として車道を徒歩移動することは避けてください。
駐車料金や時間の出典:新城市・鳳来寺山パークウェイ駐車場
鳳来寺山周辺の宿泊
鳳来寺山の紅葉とあわせて宿泊するなら、近隣の湯谷温泉がおすすめです。温泉で旅の疲れを癒やしながら、鳳来寺山観光を組み合わせられます。湯谷温泉駅周辺からはSバスを利用する方法もありますが、便数が限られるため、宿からの移動手段や帰りの時間を確認して計画しましょう。
まとめ
鳳来寺山の紅葉は、11月2日時点ではまだ(紅葉前)で、11月18日頃からの見頃を予想しています。例年の見頃は11月中旬〜12月上旬で、歴史ある寺社と秋の山並みの景観をあわせて楽しめるのが魅力です。
2026年はもみじまつりや表参道のライトアップも予定されていますが、倒木による石段通行止めと、東照宮〜山頂間の工事規制には特に注意が必要です。訪問直前に紅葉状況だけでなく、公式の通行・交通情報を確認して、安全に秋の鳳来寺山を楽しんでください。


